☆なみはや教会の歩み

なみはや教会の紹介のカトリックなみはや教会は
ともに半世紀の歴史ある市岡教会(港区)と泉尾教会(大正区)が 2010年に合併し誕生しました。

2011年4月に現在の地に新聖堂を献堂し、様々な活動が行われています。
日曜日のミサには、約100名の信徒及び一般の方が参加されています。

カトリック市岡教会
スカボロ宣教会創立者モンセニヨール・フレーザー神父によって建設される。
1962年献堂。
大阪港に近いことから、外国船員の心の灯台、また西大阪の人々に神の国の見えるしるしとなるために、この地(港区)が選ばれた。

カトリック泉尾教会(川口教会)
前身は大阪川口天主堂。
1869年 パリミッション会が現中央区に家を借り、宣教活動を行う。
1870年 川口旧居留地に土地購入。
1879年3月25日 聖堂完成。献堂式。
1945年6月 戦災により焼失。
1959年3月 大正区に司祭館が落成し、ミサを行う。
1960年6月29日 川口教会を大正区に移転し(聖堂は旧川口教会の建物を移築)、献堂式を行う。

カトリックなみはや教会
港区の市岡教会と大正区の泉尾教会が、2009年9月27日、池長大司教(代理として松浦補佐司教が出席)により、両教会を廃止し、新たにカトリックなみはや教会して設立することを宣言。
2011年4月17日(枝の主日)、現在の地に聖堂を建立し、献堂式を行う。

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